全日本硬式野球連盟の加盟について
全日本硬式野球連盟にチーム加盟または、チームメンバーになるには
チームとして本連盟に加盟するには 代表・監督・コーチ(2名)・スコアラー1名・選手11名以上で、連盟本部へ御連絡下さい。 外国籍、女子でも出場できる。 11名に満たない場合には仮承認とする場合がある。仮承認の期間は1年とする。 本連盟の定款・規約に基づき所定の審査の上、加盟金および登録分担金を納め加盟することができます。 同チーム内に小学の部・中学の部がある場合は、それぞれ単一のチームとしての扱いになります。 チーム名には「ヤング(YOUNG)」の文字を含み、また「ヤング(YOUNG)」込みで9文字以内である必要があります。 ※濁点「゛」、長音(伸ばし棒)「―」は、文字数に含めない チームの選手登録について 硬式野球に興味があり、学んで見たい小学生・中学生は、保護者の承諾を得て、お近くの各支部またはチームの代表・監督・コーチのいずれかにご相談の上、チーム代表者の承認を得て小学の部・中学の部に選手登録できます。 また、お近くの地域に所属チームが無い場合は、各担当支部にご相談ください。 |
■加盟手続について
加盟手続きについて、チームとして本連盟に加盟する事が決まったら、本ホームページから加盟申請調査書をダウンロードして下さい。(※下線文字をクリックするとダウンロードが始まります) ダウンロードされた加盟申請調査書の様式に従い代表と監督の各写真一枚添付と必要内容を記入の上、メール等で連盟本部にお申込みください。 本連盟の審査を経て加盟が決定されれば、改めて本部事務局から、加盟承認許可書をお送りいたします。 詳しくは、各担当支部または、本部事務局にお問い合わせください。 |
■分担金について
以下連盟規約引用 加盟したチームは、次の負担金を納入しなければならない。 (1) 連盟加盟金…………………………………………50,000円 (但し2年間チーム登録を行わない場合は無効とする) (2) チーム登録金 中学部 1チームにつき……60,000円/年間 小学部 1チームにつき……50,000円/年間 (3) 選手登録金 中学部 1名につき…………3,000円/年間 小学部 1名につき…………2,500円/年間 (4) 広報運営準備金 1名につき…………2,000円/年間 (5) 選手・指導者傷害保険金 1名につき…………250円/月間 チーム登録金については、選手の在籍人数に関係なく、全額を納入しなければならない。また、新規加盟チームは、加盟した月を含めた3月までの残月数に応じて納入する。 2 前項の負担金は、支部、ブロックを通じて連盟に納入しなければならない。 3 納入された負担金は、理由の如何を問わず返還しない。 4 負担金の納期は次のとおりとする。 (1)加盟金………………………新規加盟時 (2)チーム登録金………………毎年3月末又は新規加盟時 (3)選手登録金…………………毎年3月末又は新規加入時 (4)広報運営準備金……………毎年3月末又は新規加入時 (5)選手・指導者傷害保険金(当該年度分全額)……毎年3月末又は新規加盟時 |
■全日本少年硬式野球連盟の主な行事と大会
A.春季大会(小学<6年生を除く>・中学)………3月頃 B.選手権大会(小学・中学)…………………………7月頃 ジュニア選手権大会(中学Jr)……………………7月頃 C.秋季大会(小学・中学)……………………………10月頃 D.グランドチャンピオン大会…………………………11月頃 E.国際親善試合(海外遠征含む) F.地区大会及び親善試合………………………………年間50試合以上 G.その他 目的達成に必要とする事業 |
■役員・監督・コーチ・選手・審判の任務
◆役 員 ヤングリーグ運営の指導者として積極的に奉仕し、愛情と寛容の精神をもってチームを正しく指導し、自ら選手の健全な育成に任ずる誇りをもたなければならない。 ◆監督、コーチ ・練習及び試合を問わず、服装は常に選手と共に活動できる連盟制定の服装で指導しなければならない。 ・選手の健康管理に常に留意し、技術向上と選手の教養に必要な知識とルールの研修を高めること。 ・言語も態度も選手が尊敬、信頼できるよう注意しなければならない。 ◆選 手 ・選手は純真さと勇気と忍耐をもって、規律正しい態度で指導者の指示に従いまたは練習に励むこと。 ・選手は試合中相手方をひぼうすることなく、親善交流を旨としたプレーをしなければならない。 ・選手は試合中相手の好プレーに対し、賛辞を与えるような態度でなければならない。 ・ヤングリーグの選手であるというプライドをもって、選手同志は常に友情を旨とし、相助け合いながら清く、 正しく、歩まなければならない。 ◆審 判 ・常にルールを研修、試合関係者に信頼される審判態度であること。 ・試合運行上の最高責任者としての正しい態度が必要である。 ・審判は常に少年選手であることを念頭におき、判定態度はあくまで明確でなければならない。 |