厳守事項
1) | 国際親善試合については理事会において決定するものとし特別の理由なき場合は独断決定をしてはならない。 |
2) | 秋季大会の中学3年の出場権は原則としてその年度の5月末日までに連盟に選手登録された者に限る。 |
3) |
新規加盟チームの審査要項 A)代 表………チームを代表し全責任をもつ人で連盟行事、支部理事会、支部行事に出席が出来る人で地域での人望があり指導者として適格者であること。 B)副代表………代表を補佐し代表不在の場合は代行をつとめる事の出来る人 C)監 督……… 成人で定職を持ち青少年の育成に情熱を持ち保護者より尊敬される人物であること。 D)コーチ………協調性があり監督の指示に従い選手の指導が出来る人物で あること。 E)選 手………選手名簿を提出し11名以上であること、外国籍、女子でも出場できる。 11名に満たない場合には仮承認とする場合がある。仮承認の期間は1年とする。 F)連盟指定業者のAED(自動体外式除細動器)設置の義務。 |
4) |
支部長の役目 1) 新チームが既存のチームと共存できるよう対処する。 2) 新チームの役員、選手共にその履歴を確認し以前に他のチームに所属していた場合はそのチームの承認を得なければならない。 3) 加盟申請書を受け取った後、ブロック役員と審査、面談を行い本部に報告すること。 4) 加盟希望チームの申請を否認する場合は当該チームに通達しその理由を連盟 本部に連絡すること。(この場合感情的に動くことなく公平な判断をすること) 但し、加盟決定は連盟本部とする。 |
5) | バッティングピッチャーは必ずヘルメット又はヘッドギアを着用する事。 |
6) | バット、ヘルメット及び審判または捕手用マスクはSGマーク合格品である事。 |
7) | 試合前の審査時に、選手証(選手手帳)または指導者登録証(ライセンスカード)の提示なき場合は、規定どおりベンチ入りを認めない。 |
8) | 監督又は、指導者不在の場合は、練習を厳禁する。 |
9) | シートノックまたはサイドノックをする際の補助員は、必ずヘルメットを着用すること。 |
10) | グランド内のブルペンで投球練習をする際は、ファウルボールや暴投、等の監視をする補助員を必ず配置すること。 |
11) |
グランド内の芝生の上では、次の行為を厳禁とする。 1) スパイク着用でのウォーミングアップやキャッチボール 2) 素振り、トスバッティングやノック、等のバットスウィングを伴う行為 |